鳥白湯ラーメンがあるときにはよく幸楽苑通っていましたが、普通のメニューを食べたことがなかったので、今回普通に行ってみました。今回は野菜味噌タンメンとギョーザを食べました。
味噌野菜タンメン 税込み730円
写真を撮り忘れていました。すいません・・
商品説明は特に記載されていませんでしたが、1日に必要な野菜摂取量350gが一杯で摂れる！とありました。
もぐナビでの評価、クチコミはありませんでした。
タンメンと普通に呼んでいましたが、タンメンとはなんなのでしょうか？
調べてみたところ
タンメン（湯麺）とは、主に関東地方で食されている日本式中華料理の麺料理。
近年類似したインスパイア系の町おこしから岐阜タンメン、小田原タンメン、高尾タンメン、桶狭間タンメンなどもあるが、本項では横浜・関東圏のタンメンについて記す。
概要
先に横切りにしたニンニクを叩いてすり潰してから炒め、その後モヤシ、キャベツ、ニラ、キクラゲ、ニンジン、タマネギ、豚肉などを加えて炒める。鶏がらを主とするスープ（豚、鶏の混合スープの店もある）を加えて塩味で仕立て、強火で少し白濁（奶湯）する程度に煮立たせて野菜の旨味を抽出、それを茹でた麺に掛けた麺料理である。アクセントには白胡椒より粗挽き黒胡椒を使う場合が多い。具材にトマトを用いたもの、味噌味のもの、ラー油や酢を加えたものなどのバリエーションが存在する。
飲食店においては、中華料理店やラーメン店で提供されることが多い。小売店においては、生麺とスープがセットになった製品や、インスタント麺を使ったカップ麺が販売されている。
また中国における湯麺（）は、現地では麺の字が小麦粉食材全般を指すことから、麺（麺条＝細い麺の稲庭うどんに似た形状になったもの）料理のうちスープ麺（汁有り麺）であることを表す。横浜中華街の製麺所『東成軒製麺所』[2][信頼性要検証]には「タンメン」という名の麺が、製造販売されている。
引用元 Wikipedia
とのことです。
食べてみた感想
野菜がたっぷりで嬉しいです。
スープを飲んでみると少し味噌感は弱いかなという感じでした。
にんにくは入っていない？ようでした。
タンメンの概要からすると入っているのかもしれませんが、僕にはまったく感じられませんでした。
にんにく感が欲しい方は別で注文しないといけないようです。
にんにくの値段は20円でした。
こちらが別で注文したにんにくです。
すりおろしてあり、味も風味もしっかり感じられました。
辛子ニンニクというのもあり、こちらは30円でした。
具はすりごまが少しかかっており、キャベツ、もやし、ニラ、人参、きくらげ、玉ねぎが少し、と沈んでいてわかりにくかったのですが、細かいお肉、ひき肉でしょうか？肉の種類はタンメンの概要からすると豚肉でしょうか。が入っていました。
麺は細めな感じでした。
なにか特別なことはなく、普通のタンメンでした。
味は全体的に薄く感じました。
味噌の味はするけど味気ない感じです。
僕には薄かったのでにんにくを入れて食べました。
にんにくを入れると味がしっかりと感じられ、ちょうどよくなりました。
麺の量は普通で注文しましたが、結構な量がありました。（もしかしたらメモをとりながら食べていたので、麺が伸びてしまったのかもしれません。）
全体的に味は薄めであっさりしたタンメンでした。
にんにくを入れたらおいしかったです。
ギョーザも食べてみました。
餃子 税込み２８０円
セット注文すると200円になるようです。
1皿6個でした。
餃子をなにも付けないで食べてみると、皮の底がパリッと、中はジューシーで噛むと肉汁がでてきました。
皮はもっちりタイプです。
にんにくは入っていないようでした。
別で注文したにんにくを乗せるとおいしかったです。
僕は醤油と酢で食べました。
おいしかったです！
まとめ
味噌野菜たんめん
野菜がいろいろ入っていて野菜が摂りたい方にオススメです。
そのままだとにんにくの味はまったく感じられませんでした。
ニンニク感が欲しい方は別売りのニンニクが必要です。
味は全体的に薄めであっさりした感じでした。
濃い味が好みの方は満足できないと思います。
麺は普通なタンメンで量の方は多めに感じました。伸びてしまったからかもしれませんが、食べきるのがキツイくらいでした。
餃子
餃子は1皿6個です。
皮がもっちりめが好みの方はオススメできます。
逆に全体的にパリッパリが好みの方はオススメできないと思います。
噛むと肉汁がでてきておいしかったです。
にんにくは入っていないと思われるので、にんにくが欲しい方は別売りのにんにくを注文してください。
単品だと280円ですが、セット注文すると200円になるようでお得です。
以上幸楽苑の野菜味噌タンメンと、餃子をお送りしました。ありがとうございました！
